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2019夏ドラマ

凪のお暇|視聴率一覧&感想まとめ・2019夏ドラマ

投稿日:2019年6月13日 更新日:

 

猫凪のお暇

 

2019年7月スタートの夏ドラマ、TBSテレビの金曜日は、黒木華さん主演の『凪のお暇』です。

『凪のお暇』の視聴率や、ドラマをみた人の主な感想をまとめています。



 

 

放送日時

TBSテレビ
「凪のお暇」
毎週金曜日 夜10時~

■スタート日
7月19日(金)夜10時~
初回15分拡大

 

原作

コナリミサト「凪のお暇」(秋田書店「Eleganceイブ」連載)

 

 

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脚本

大島里美

主な作品
・あなたには帰る家がある
・ドラマスペシャル 忘却のサチコ
・マチ工場のオンナ
ほか

 

主な出演・キャスト

黒木華・・・大島凪(おおしま なぎ)
高橋一生・・・我聞慎二(がもん しんじ)
中村倫也・・・安良城ゴン(あらしろ ごん)
ほか

 

 

主題歌

miwaの新曲『リブート』

 

ドラマあらすじ

大島凪(黒木華)は28歳のOL。

場の空気を読んで周りに合わせ、ニコニコ、ビクビクで気が落ち着くときがない。

人の顔色を気にして、何でも受け入れてしまい、結果同僚からいじられたり、余計な仕事をフラれたりで「なんだかなぁ~」という日々を送っていた。

そんな凪の唯一のカードは我聞慎二(高橋一生)。

慎二は同じ会社で働く営業部のエースで、凪の彼。

疲れたときも、慎二の顔をみれば持ち直せる…はずだった。

慎二に言われた言葉がきっかけで、心が折れた凪は過呼吸になり倒れてしまう。

人生のリセットを決意した凪は、会社を辞め、引っ越しをし、慎二や他の人たちとも連絡を絶った。

慎二が好きだと言っていたストレートのサラサラヘア。

でも実は凪は天然パーマだった。

コンプレックスだったけど、それも受け入れストレートヘアをやめる。

凪は無理することをやめ、人生再生を目指す。

一方、慎二は、そんな凪のことを心配していた。

仕事はできる男だが、凪に対しては超不器用な慎二。

上手く気持ちが伝えられずに、凪に嫌われてしまう。

すれ違う二人は、どうなっていくのか?

 

主な感想

ドラマを観た人の主な感想です。

第1話・7/19

・凪の空気を読み過ぎるところはあるあるだった

・凪の気にしすぎてしまう弱い性格に共感した。自分にもそんなところがあるので、見ていてイライラして、頑張れと応援したくなった

・凪のほんわかで素朴な感じを華ちゃんが、お隣さんの独特なキャラを中村倫也さんが、そしてクセのある嫌なやつの我聞キャラを高橋一生さんが上手く演じている

・中村倫也さんにドキドキした

・三田佳子さんが出演していたのにビックリ。さすが貫禄ある。あんなお婆ちゃんが近くにいたら嬉しい

・高橋一生さんは、年齢的に合わないと思っていたけど、違和感なし。原作の我聞慎二そのもの

・恋愛要素はもちろん、三田佳子さん演じるお婆ちゃんや隣人の少女との関わり合いも気になる

・お婆ちゃんに髪を乾かしてもらうシーン、なんだか泣けた

・我聞くん、そんな愛情表現では凪に分かってもらえないよ

・原作の世界観をうまく実写に落とし込めるか興味がある

・丁寧に作られているとは思うが、テンポがイマイチで原作の面白さが半減している印象。今後に期待したい

・驚くくらい原作に忠実

・原作を読みたくなった

・期待しないでながら見していたけど面白かった

・原作が大好き。華ちゃんは裏切らないと思っていたけど面白かった

・出だしはイラっとしたけど、引き込まれた



 

 

第2話・7/26

・中村倫也さんのヒモ感がたまらない

・アパートの住人さんがいい味出している

・高橋一生さんが慎二のすごく嫌なところを上手く演じている

・いくら不器用といっても、慎二の言葉の暴力がひどすぎて、感情移入ができない

・それまで嫌なヤツだっただけに、そのキャラが崩壊する慎二の号泣は笑える

・自分も毎日周りのテストをビクビク気にして疲れている。そんな頭にストンと落ちるドラマ

・漫画原作のドラマの中では完成度が高いと思う

・原作はそんなに好きではなかったが、ドラマはどんどん好きになる

・ゴンさんと一緒に寝ころびたい

 

第3話・8/2

・三田佳子さんのおばあちゃんが味が合っていい。黒木瞳さんだったら絶対やらなそう

・ゴンは来るものは拒まず、去る者は追わずという、人に執着しない人なのだと思う

・ゴンのいう「凪ちゃんってかわいいね」は、たぶん本当にそう思うから言っているだけで悪気はないけど野良猫を見て「可愛いね」と言ってる感覚なのかも知れない

・優しくて、どんな自分も受け入れてくれそうな雰囲気のゴンに抱きしめられたらハマってしまう

・ゴンは悪い人なのか?それとも悪気はないけどそうなってしまうのか?悪い人じゃないと思いたい

・自然な流れなのだろうが、ゴンとのベッドインで凪が急に軽い女に見えてしまった

・お暇の間だけゴンに癒してもらうのはありかも

・凪を本当に愛しているのは慎二なのに、素直になれない姿が痛々しい。凪の良さをちゃんと分かっている慎二に頑張って欲しい

・凪の素直でふんわりしたムードや堅実な性格は、清潔で純粋な印象を与え男性受けがいい。だからイケメンで営業部のエース慎二の彼女だったし、見た目を繕わなくても婚活パーティーではモテモテ。その上慎二の前ではお酒が飲めないキャラ、ゴンの前では飲めるキャラを使い分ける計算高さもある。実は男を手玉にとっている

・慎二のあの不器用さは家庭環境からくるものだった。凪を助けられるのは慎二だけだと思う

・今までは慎二のひどい言動から凪を応援していたが、今回で逆転。不器用すぎて慎二が可哀そうに思える

・考えさせられるシーンやセリフが多く、楽しみながら心配しながらみている

 

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第4話・8/9

・ゴンの人たらしぶりがいやらしくなくて、人が良さそうなのが厄介

・ゴンのことを振り払うのは大変だと思う。優しいしお隣さんだし、一緒にいれば癒される

・相手のペースに振り回される恋愛はストレスだけど、不安があればあるほど執着もしてしまう。心配事がないと逆に嫌なところが目に付いたりする

・そよ風のように心地よい存在で、色気があって、笑顔が爽やかで、優しくて自然体で、エッチが上手くて、誰にでも平等。本人には悪気はないのだから残酷

・ゴンは男性にも同じように優しく、距離が近い。本当に悪気がないのだろう。中村倫也さんの人たらしの演技が自然に見えるのがすごい

・前回までゴンに癒されていたけど、計画性も将来性もなくお金がないからけち臭く、不誠実な人と気づいてしまった

・ゴンみたいな人いる。ロクな男じゃないと分かっていても好きになってしまう

・「ゴンさんみたいな素敵な人は皆でシェアしなくっちゃ」凪ちゃん、ホントやばい。壊れた

・凪は男性にあまり免疫がないからハマってしまったのだと思う。踏ん張りどころ。頑張れ

・付き合っているかを確認できない間柄なんて絶対上手くいかない

・最後、慎二の本気の涙にキュンとした

・慎二の屈折した愛情はあり得ないと思っていたが、回を追うごとに可愛く見えてきた

・慎二がまともに見えてきた

・いろいろな人が動き出して、ますます面白くなってきた

・今回も面白かった。原作に忠実なところとそうでないところのバランスがいい

・出演者全員、演技を楽しんでいるよう。落ちていく凪を演じる黒木華さん、ただのモラハラ男だと思っていたのに愛情表現がめっちゃ不器用だった慎二役の高橋一生さん、人たらしであんな風に優しくされたら誰でも落ちちゃうゴンを演じる中村倫也さん、みんなうまい。三田佳子さん、吉田羊さん、市川実日子さんが後ろに控えているのもいい。子役やゴンの仲間のエリィも凄みがあってドラマに没頭してしまう

・原作のイメージ以上にリアルな演技に、毎回原作を忘れそうになる

・ユニットバスの中ってリアルすぎ

 

第5話・8/16

・うららちゃんもうららちゃんのママもカッコイイ!スナックバブルのママ素敵!凪もまたキラキラしてきてよかった

・うららちゃんが母親の仕事に誇りを持っていることが分かる。みんなに自慢のママを堂々と見せるシーンがすごく良かった

・うららちゃんのママ友が、うららちゃんママのこと男に頼って生きてるって、それ自分たちのことだよ。うららちゃんママは一人で子供育てして自立した素敵な女性

・うららちゃんママを連れ戻しに来たお兄さん素敵すぎ。スッキリした

・ゴンの気持ちに何か変化があったかも?そしてゴンは初恋かも?

・凪ちゃん、仕事が決まってよかったと思ったらバブルだったとは。坂本さんの仕事はちょっと心配

・慎二は凪を忘れるために荷物を片付けてスッキリしたように見えるけど、きっと忘れられないと思う

・凪ちゃん、頑張ってゴンと別れたね。慎二とやり直して欲しいな

・個人的には、人たらしでもいいからゴンにおぼれたい

・ゴンにとっても慎二にとっても凪は特別な女性なのだと思う

・ゴンに初めての感情がわいたのだとしたら今後がますます楽しみ!

・ゴンが凪に恋して振り回されるところを見てみたい

・空気を読むことは悪いことではないと思う。言いたい放題言っていたら社会では上手くやっていけない

・凪の住んでいるアパートは居心地がよさそうでいいアパート

・泣いて、笑って、ほっこりして1時間が濃い

・サブキャラがみんな光ってた

・予測不能で面白い

・セリフの一つ一つが心に響く。丁寧に作られた温かいドラマ。よくできていると思う

・エピソードでみせていて、説明的でない。でもちゃんと伝わるし、視聴者が想像を巡らせることもできる。視聴者を信頼してくれている気がする

 

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第6話・8/23

・坂本さんの「必要としてくれた」という気持ちはすごく分かる。でも先輩が本当に必要としてくれていたのか?多分誰でもよかったし、騙されて働いてくれるならそれでよかったのだと思う

・スナックで凪が坂本さんに言った言葉「空気は吸って吐くもの」、心からの「わかる」。うわべだけじゃない本当の友達がいるのは素晴らしいこと。今回はこの二人の関係に泣けた

・東大卒の女性は、ちょっとしたことで叩かれて大変なのだろうということが想像できた。坂本さんの話に泣きそうになった

・ゴンは初恋に気づいたみたい。慎二はやっぱり凪のことが忘れられないみたい。でも今回は、恋愛よりも友情の話がすごくよかった

・モラハラ男だった慎二が、すごくいいヤツになってきた。ブラック企業から坂本さんを救うのを助けてくれた慎二、カッコよかった

・スナックバブルの帰り道、凪に円を彼女と紹介できないくだりが笑えた

・今回の慎二はいいヤツ、嫌な奴、カッコイイ、情けない、面白い…1話の中でいろいろな顔をみせてフルコースだった

・スナックバブルのママ、相手に興味をもたないと聞き上手にもなれないって名言。空気を読んで相槌打っていると、逆に相手に気を遣わせるって納得

・「本当の聞き上手は、自分から相手の欲しいボールを投げる。それが出来ないのは、他人に興味が無いから」とうママの言葉。自分のことを言われているようで胸に突き刺さった

・慎二と円、ランチのメモを気づかれちゃってどうなるのか?何となく円は可哀そうな結果になりそう

・どこまでも不器用な慎二が愛おしい

・このドラマを観ていると、中村倫也さんが「カメレオン俳優」と言われるのが分かる

・登場人物がみんな良い面、悪い面があり、人間味があってリアリティを感じる

・キャストがみな上手いし、キャラもストーリーもよくて面白い。今期一番楽しみにしているドラマ

・凪と坂本さんと白石さん。3人で女子会って素敵。癒された

・ゴンの「見つめあうと素直におしゃべりできない」ってサザンで笑った。花火のときに凪にやられちゃっているのも可愛い。ゴンの初恋、凪にどうやって自分の気持ちを伝えるのか楽しみ

・中身が濃くて、一言一言、ワンシーンも見逃せない

・このドラマを観ていると人間が好きになる

・原作が完結していないので、どんな展開になるのか分からない。予想がつかないところがまた面白い

・恋愛ドラマは「誰とくっつくのだろう」というところに興味がいくが、このドラマはそれだけではないところがいい

・凪のお母さんが何か不気味だった

 

第7話・8/30

・初恋でドキドキのゴンさんが初々しい。しおらしくてまるで借りてきた猫のよう

・イベントの時のカッコイイゴンさんと、凪の前でのゴンさんの表情が全然違って

・コインランドリーのイラスト、カラフルでかわいくて好き

・慎二も好きだけど、一緒に暮らすならゴンさんの方が楽しそう。ゴンさんが浮気しなければだけど(^^;

・ゴンさんの顔つきが恋する男子に変わっててキュンキュンした

・凪はよっぽど慎二に気を遣っていたんだね。バブルで復縁は無いと言い切る凪が頼もしかった

・慎二は、凪に復縁は無いと目の前で言われて、強がりで素直じゃない慎二がでちゃったね。子供みたいだった

・慎二を観ていて胸が痛くなった。仕事も家のことも空気を一生懸命読んでいた慎二が可哀そうになった

・慎二は空気を吸えなくなって、やっと凪の気持ちが分かったんだね

・凪が残していったものを慎二は捨てられずにいた。やっと素直に自分の気持ちを言えた慎二のことを「バカな子だけど、許してあげて」という母親の心境で観ていた

・慎二が自分の本心を凪に伝えることができてよかった。泣けてしまった

・原作に沿いつつも毎回予想の上をいく面白さ。原作はまだ終わっていないので、この後どんな展開になるのか楽しみ

・慎二は、凪の等身大の姿を目の当たりにして変わった。凪も今回はじめて慎二の本当の姿を見て、ようやく二人は向き合えるのかもしれない。どうなるのか、楽しみで仕方ない

・慎二もゴンさんも、恋愛に関しては子供みたい。でもピュアなところがいい

・凪と坂本さんがコインランドリーを共同経営したいと嬉しそうだったのが清々しくてよかった

・緑さんは何からトンずらしてきたのでしょうか?サブキャラのお話も楽しみ

・緑さんの言葉が毎回深くて、それでいて癒される

・武田真治、本物のゲイに見えてきた。すごいいい味出している

・慎二の役は、高橋一生さんしか考えられないくらいの好演

・吉田羊さんは性格のキツイ役が多いけど、今回のみすずの役の吉田羊さんが素敵で好き

・セリフ一つ一つが考えさせられる。今期一番おもしろいドラマ

・いやーとにかくすごいドラマ。面白過ぎる



 

 

第8話・9/6

・慎二のお暇が良かった。エリートで仕事ができて、自分を演出して、素直な愛情表現できなくて凪に冷たく当たって。そんな自分に疲れたのだろう。のんびり自然体で過ごす慎二がとても愛らしかった

・慎二は凪が困ったときにいつもそばにいる。凪が羨ましい

・凪の母親、凪が食べられないトウモロコシを捨てたり、やりたい事があって今はお金に余裕がないからリフォーム代は後で出すと言う凪に嫌味を言う。毒親だ

・凪の母親は、凪を金づるとしか思っていないのでは?子供がやりたいことがあるって言ったら、普通は応援する

・凪を自分の意のままにしようとしてる母親が胸くそ悪かった

・凪の母親、本当に怖い。全部自分が悪いと思わされて、なんか違うと思いながらも、逆らう方法が見つけられない凪。凪が空気を読むようになったのも分かる気がする

・凪が母に勝てない理由や、もじゃもじゃ頭の凪になるのにどれだけ勇気がいったか、慎二だけが分かるのかも

・凪が毒親に勝てる方法が思いつかなくて、心が痛い

・いくら何でもコインランドリーの契約金を母親に振り込んでしまうとは…正直、凪にはがっかり。自分だけの夢ではないし、これからの生活の基盤になるのに。信じられない

・結局凪は、母親の呪縛からは抜け出せていなかった

・毒親に逆らえない凪にイライラした

・慎二が素直になって凪といい感じになった。助け船で結婚の話になってしまったが、どんな展開になるのか楽しみ

・慎二がコインランドリーの契約金、出しておいてくれたらいいなと思ってしまった

・コインランドリーを買ったのは慎二ではないかな。事業計画を読んで納得していたし、北海道に行く前に凪の貯金がダメになるって思っていたと思う

・ゴンさん、短めクラクションや、慎二が凪の頭をポンポンしたときのイラつきは嫉妬だね。ゴンさんもイラっとすることあるんだと思った

・慎二はサラサラヘアで、貧乏臭いけど家庭的で自分の顔色窺う控えめな凪が好きだった。それは凪ママが求める良い子像そのまま。だから凪は慎二から逃げた。でも今はモジャモジャ頭の方のま素の凪に惚れ直した。だから実家に「行くな」って言ったんだね

・ゴンとトウモロコシむいてる慎二なんて、以前は考えられなかった。ゴンと凪は寝ちゃってるんだけど、そういうのが野暮に思えるほど可愛いかった

・恋しちゃったゴンさんが可愛すぎる

・いざというときに判断が鈍る人は信用ならない。坂本さんが、気の毒

・坂本さん、夢を台無しにされたのに優しすぎる

・女手ひとつで育てたのは大変だったかもしれないけど、外ではへこへこして、凪の前では村の人たちをバカにして、凪にはお金をたかる。凪の母親、心底醜く見えた

 

第9話・9/13

・自分も人にどう思われているかついつい考えてしまうので、なんか刺さるドラマ

・「凪ちゃんだけのちぎりパンになる」なんて、ゴンさん可愛すぎる

・ゴンさんの告白、めっちゃよかった

・ゴンも慎二も好き

・凪の母親はリフォーム代を出してもらったのに、お礼ではなくて文句凪の現状を責めるなんて、ひどい親

・「いっそ嫌いになれたらいいのにね、家族ってやっかいよね」ホントにそう。上手く言い当ててる

・凪はやっと言いたかったことが言えたけどちょっと可哀想だった

・慎二の両親は、化けの皮が剥がれるいい機会だった

・深いところは深くきちんと掘り下げていてうまい。丁寧に作られていると思う

・イワシのフリッターも、ビスケットの牛乳漬けもささやかな幸せがこもっていて素敵

・みっともなくてもいい。生きていて楽しいと思えるから。慎二も凪の言葉で救われたと思う

・顔合わせの場で何とかいい空気にしようと頑張っていた慎二。その姿は自分そのものと凪は思った。慎二がみっともないなら、自分もみっともない。それでもいいときっぱり言った凪の言葉が心にしみた

・凪と慎二が二人で泣くシーンなど、本当に見ごたえがあった。あと1回なんて寂しい

・気に入ったシーンを何度も見返すのはこのドラマくらい

・ずっと見ていたい。来週で最終回なんて寂しい

私は、凪と慎二が同士に見えました。

何か泣けた回でした。

でも二人とも肩の荷がおりたんじゃないかなぁと。

そしてゴンさんが可愛かった。

 

 

 

最終話・9/20

・凪は不器用で空気を読み過ぎるため、一人では生きていきにくいタイプだと思う。慎二かゴンさんどちらかと一緒に生きる方が良かったかな

・坂本さんに追い出された凪が、これから一人でどうするのか

・最初はモラハラ男だと思っていた慎二が成長し、凪も空気を読むのをやめて、自分の意思を伝えられるようになった。二人とも成長したので上手くいくのでは?二人が一緒に生きていかない理由が見つからなかった

・今まで丁寧に描かれていただけに、最終回はすごい勢いでまとめた感がある。ちょっと残念

・慎二ともゴンとも、ふたりともなしの展開はあると思っていた。その一方でどちらかとうまくいくパターンもみてみたかった。

・一視聴者としては、慎二とうまくいったところを見てみたかったし、ゴンさんとかわいいおばあちゃんになるまで一緒に生きていくっていう選択もよかったなって思った

・凪の選択は想像できたけど、何だか寂しい終わり方だった。せめて、みんなが各々の選んだ道で明るく生きてる一コマが欲しかった。妹さんと映画を楽しんでる緑さんとか、新しい家で暮らし始めたみすずさん、うららちゃん親子とか、3人は気づかないけど、どこかでニアミスしている凪、慎二、ゴンとか……。まだまだ未来を想像させてくれるような場面。

・坂本さんと慎一の展開は必要だったのか?

・自分自身の道を探すために、思い切って取ったお暇なので、ある意味わかっていたラストだった。ほんわかした雰囲気の中で一歩一歩前に進む凪さんが羨ましくもあり、心地よくもあった。

・ゴンさんからの完璧なプロポーズが素敵だった

・やっぱり緑さん姉妹の場面は、ジンワリきた

・慎二と凪の別れの水族館の場面、今までだったら毒づく慎二の言葉に傷ついていたと思うが、突っ込み返し、その返しに慎二が突っ込み、良いコンビだと思うけどなぁ

・全体から見ればベストな締めだったと思う。どちらを選んでも空気を読んでいる感じになる。そうではなく自立を選んだ凪。凪の成長を感じられるし、お暇の目的も果たせたように思う

・自分は空気を読まないタイプなので、凪に自分を重ねることはなかったが、自分でいろいろなしがらみを断ち切って前に進むラストに共感できた

・エレガンスパレスで癒され、エレガンスパレスの取り壊しとともに、住民たちがそれぞれの道を選択肢旅立っていく物語。登場人物が皆魅力的で、それぞれ抱えているものも描かれ、ジワジワとくるドラマだった

終わっちゃいました。

何となく予想していた結末だけど、これはこれでよかったかな。

凪が慎二を選んでも、ゴンさんを選んでも、どちらもアリで、どちらもナシのような気がします。

続きがみてみたいけど、凪はしっかり歩き出したので「お暇」ではなくなっちゃいますね。

これで終わりでいいような気がします。

全く違うキャスト、ストーリーで「お暇」シリーズだったら楽しめそうかも。

 

 

平均視聴率

関東ビデオリサーチ調べ、速報値です。

第1話・7/19:10.3% ※15分拡大

第2話・7/26:9.5%

第3話・8/2:9.1%

第4話・8/9:9.8%

第5話・8/16:8.6%

第6話・8/23:10.3%

第7話・8/30:10.8%

第8話・9/6:9.9%

第9話・9/13:10.3%

最終話・9/20:10.8%

全話平均:9.9%

※全話平均は、各放送回の視聴率を単純に平均したものです。

 

 

 

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最初は慎二をモラハラ男だと思っていたし、凪の空気を読む様子に自分を重ねイライラしたりしていました。

でもさまざまな出来事、人とのかかわりで成長する二人をみるのはとても楽しかったし、羨ましくもありました。

エレガンスパレス、あんなアパートがあったら、あんな人たちに囲まれて過ごしてみたいと思いました(^^;

毎回、緑さんの言葉には考えさせられるものがり、三田佳子さん、すごい女優さんだなと改めて思いました。

最後、凪に「楽しかった」と言うところは涙が出ました。

いつまでも心に残るドラマになりそうです。



 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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