クロワッサンはダイエット中もOK?低糖質クロワッサンと新しい食べ方
投稿日:2017年12月16日 更新日:
クロワッサンを好きな人は多いのではないでしょうか?
美味しいですよね。私も大好きです。
でも気になるのはそのカロリー。
ダイエットを意識しているときは、グッとがまん・・・なんていうときもありました。
でも朗報です!
ダイエット中にパンを選ぶなら『クロワッサン』がよいらしいです。
私独自のクロワッサンの食べ方もご紹介します。
参考になるのか?ならないのか?・・・
皆さんのお口に合うかは分かりませんが、読んで息抜きくらいにはなるかも? 楽しんでいただけたら嬉しいです。
なにやっているんだろう、ぐらいの気持ちで、読んでやってください(;´∀`)
クロワッサンはダイエット中もOK
管理栄養士の伊達友美先生の本を読んだときに、ダイエット中にパンを選ぶなら『クロワッサン』がいいと書いてありました。
もともと伊達友美先生は、主食はお米がいいと言っています。
小麦粉は体を冷やして、代謝を下げやすいのでダイエットにはあまり向かないとのこと。
最近は、小麦に含まれるグルテンが健康やダイエットによくないのでは?とグルテンフリーを実践している人も多いですよね。
でも、たまにはパンを食べたくなることもあります。
それを「絶対ダメ」というのはストレスのもと。
伊達友美先生いわく、「我慢してストレスをためる方がよくない」とのこと。
そして、ダイエットを意識したとき、パンを選ぶなら「クロワッサン」がいいと言っています。
その理由は、クロワッサンは、生地が層になっていますから、生地の密度が低く、小麦粉の量が少ないのがポイントとのこと。
他のパンと比べて、小麦粉の量を控えられます。
そして、バターを使っているというのもポイントです。
最近のダイエットは、カロリーよりも血糖値をいかに上げないか、という点に注目していますね。
炭水化物は血糖値を急激にあげますが、脂質の血糖値はゆるやかに上昇します。
クロワッサンは、バターたっぷりなので、カロリーは高いですが、その分糖質は他のパンよりも少ないのです。
バターにはビタミンA、E、Dも豊富です。バターの脂質で腹持ちもいい。バターが発酵バターなどだったら尚いい。
というのが、ダイエット中にパンを選ぶなら『クロワッサン』がいい理由でした。
クロワッサンを食べていいなんて、ちょっと嬉しくなります。
でも、だからと言って、食べ過ぎてはいけないですが、たまにならいいですよね。
最近は、低糖質なクロワッサンもあるので、ストレスがたまらないように、上手に取り入れるとよいですね。
金スマでも、パンを食べるなら「クロワッサン」がいいと言っていました。
もし食パンを食べるならバターを塗って食べる方がいいそうですよ (^^)
クロワッサンの新しいおすすめ?の食べ方
これは、私の自己流の食べ方なんですけど、もし興味があったら1度試してみてください。
それは、冷蔵庫で冷やして食べる食べ方です(^^;
クロワッサンというと、あのパリパリ感、サクサク感が美味しいですよね。
でも、買ってきてから時間がたつと、その美味しさは半減。
常温で置いておくと、イマイチになってしまいます。
サクサク感はなくなって、ボソボソ?バサバサ? あまり美味しくありません。
それで普通はトースターなどで焼いて、サクサクにして食べます。
私が冷蔵庫で冷やして食べるようになったきっかけですが・・・
食べようと思っていたクロワッサン、たまたま食べそびれました。
気温が高い時期だったこともあり、冷蔵庫にしまったのです。
そして、翌日、好奇心からちょっと味見してみました。
これがイケました。私の味覚ですけど(^^;)
もっとバサバサになっていると思ったのに、予想ははずれました。
常温に置いているものより美味しいと思いました。
確かに焼いたものと比べると、香ばしさはありません。
でも生地は思いのほか、しっとりしています。
また違った味わいがあって美味しかったのです。
ちなみに、冷凍ではダメです。
バターが固まって、カチカチになってしまいます。
冷蔵庫にいれているくらいが丁度よいです。
クロワッサンを冷やして食べるもう1つのメリット
冷やして食べてみて、もう1つメリットがあることに気が付きました。
それは、パンくずがあまり出ないことです。
たいしたことではありませんが・・・(^^;)
焼いたクロワッサンをちぎると、パリパリの生地がボロボロにになり、パンはつぶれてしまいます。
手はバターでベトベトです。
焼いたクロワッサン
でも冷やしたクロワッサンは、生地の中のバターがある程度固まっています。
ちぎってもパンくずはでませんし、パンもつぶれません。手もあまりベタベタにはなりません。
冷蔵のクロワッサン
もちろん、「手は全然汚れない」というわけではありませんが、焼いたときと比べると、明らかに汚れません。
焼いたクロワッサン、一口目だけちぎって、その後はかぶりつきました。食べ終わったら、お皿はパンくずがいっぱいです。
ナプキンにバターもしみています。
焼いたクロワッサンの食べ後
冷蔵のクロワッサンは、ちぎって食べてもお皿は綺麗です。
冷蔵のクロワッサンの食べ後
パンくずくらい、家で食べるなら、あまり気にするところではないかもしれないですね・・・(^^;
ところで、炭水化物って冷やして食べると、レジスタントスターチの働きで、ダイエットを助けてくれます。
冷やしたクロワッサンってどうなのでしょうかね???
お米や麺類は冷やすといいと聞きますが、パンはどうなんだろう?
クロワッサンでも効果があると嬉しいのですが・・・。
こんな記事もあります。
・自分にあうダイエットを見つけたい!遺伝子検査はどれがいい?おすすめ3つを比較
・ダイエットJAPANレシピ|柳澤英子のカロリー&糖質オフ裏ワザメニュー
・得する人損する人|ラクやせおからパウダーダイエットやり方や栄養と効果
さて、いかがだったでしょうか。
焼いたクロワッサンと、冷蔵のクロワッサン、味わいが全然違います。
焼いたクロワッサンにはかなわないかもしれませんが、冷蔵のクロワッサンも意外と美味しいですよ。
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。