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映画化決定『思い、思われ、ふり、ふられ』実写化ふりふらキャストは誰がいい?

投稿日:2019年1月31日 更新日:

 

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現在、別冊マーガレットにて好評連載中の『思い、思われ、ふり、ふられ』通称『ふりふら』。

咲坂伊緒さんならではのリアルな感情描写に、胸キュンな展開が話題の作品です。

咲坂伊緒さんといえば、『ストロボ・エッジ』『アオハライド』と、連載作品が次々と実写化しています。

『ふりふら』の実写化も期待大!

登場人物やあらすじなど、たくさんの魅力を含め、もしも実写化するならキャストは誰がいいかもまとめてみました。

※後日、映画化が決定しました。発表になったキャストについては、最後にご紹介しています。



 

 

魅力その1・登場人物

魅力たくさんの『ふりふら』の中でも、私が一番に思う魅力は、登場人物。4人のメインキャラクターが活躍しています。

ヒロインは、由奈と朱里。考え方や恋愛観が違うけれど、とても仲良し。お互いの考え方に感化されて成長していく姿に、読んでいる私も成長していく気がします。

そして、ヒロイン2人に対し、ヒーローも2人。理央と和臣です。理央と和臣も、お互いに感化されていく姿が描かれています。

それぞれの登場人物の魅力をご紹介します!

 

市原 由奈(いちはら ゆな)

引っ込み思案な高校1年生。自分に自信が無く、ついつい下を向いてしまいます。男の子にも慣れていません。

持ち前の優しい性格で、朱里のピンチを救ったことで、由奈と朱里は仲良しに。

初恋は絵本の中の王子様。たまたま出会った理央が絵本の王子様に見えたことでひとめぼれ!

だけれど理央はイケメンだし、メンクイ。初恋にしてはハードルが高いけれど、理央への想いが力になり、由奈はどんどん強く変わっていきます。

 

山本 朱里(やまもと あかり)

恋多き高校1年生。周りの状況を見て自分がどう振る舞うべきか常に考えて行動しています。時に自分自身が苦しくなることも。

恋愛は仕掛け合うもの、恋は落ちに行くもの、そう思っていたのですが、天然でぶつかってくる和臣にどんどん惹かれていきます。

理央とは姉弟。ただ、血はつながっていないという、複雑な家庭環境。

自分の弱さを見せることが苦手で強がってしまいがちですが、由奈たちの優しさで少しずつ弱さを出せるように。

 

山本 理央(やまもと りお)

イケメンな高校1年生。由奈が王子様と思うのも頷ける、キラキラ男子。

朱里とは中学からの同級生。お互いの両親の再婚により姉弟に。でも実は朱里に想いを寄せていて…。

家族の前でも、空気を読みがちな朱里に対し、理央は自分の思うように行動するタイプ。

和臣とは、次第に仲良くなっていきます。

 

乾 和臣(いぬい かずおみ)

好青年という言葉がぴったりな高校1年生由奈とは幼なじみ。

夢があるものの、自由奔放な兄がいるため、自分が親の期待に応えようと我慢しています。

朱里とは、お互い『我慢しがち』な境遇から仲良くなり、惹かれていきます。

だけれど、恋愛でも『我慢しがち』な面が出てしまうのです…。



 

 

魅力その2・あらすじ

『ふりふら』の魅力は、登場人物がまるで本当に実在しているような、リアルな展開も大きいポイントです。

早速あらすじを紹介します!

由奈は、引っ込み思案でおとなしい性格の女の子。高校入学前、親友の女の子が引っ越してしまい、高校生活が少し不安。

同じマンションには、幼なじみの和臣がいます。高校も同じ。

由奈と和臣が暮らすマンションへ引っ越してきたのが、朱里と理央。朱里のピンチを救ったことで、由奈と朱里は仲良くなります。

でも、少女マンガのようなキュンキュンする恋愛に憧れる由奈に対し、朱里は『恋は落ちに行くもの』スタンス。お互いの恋愛観への違いを感じます。

そんな中、たまたま出会った理央にひとめぼれした由奈。朱里の弟と知り喜びますが、朱里に『理央はやめたほうがいい』と言われてしまいます。

メンクイで恋に慣れてる理央。『由奈には手に負えない』と朱里は言います。

だけれど、一度自覚した気持ちは止まらず、由奈は理央を好きになります。

ただ、好きになった人の行動って、ついつい見てしまうんですよね。由奈は理央の、朱里への気持ちに気付いてしまいます。

由奈は理央の『好きな女の子が姉になってしまった』というつらい境遇を想い、理央の弱音を聞く立場に。

一方朱里は、母親に『娘が同い年の男の子と暮らす』という境遇を過剰に心配され、イライラ。

家族に対し不満を思いつつも、どうにもこうにも動けない…そんな境遇を理解してくれたのは、和臣でした。

ただ普通に、友達として話をしていたのですが、和臣が天然なのか計算なのかわからない『恋の駆け引き』のような行動をとるため、意識するように。

朱里は初めて、『落ちに行く』恋ではなく、『落ちてしまう』恋を体験するのです。

だけれど、和臣の行動は天然なのです。そして、朱里は今まで体験してきた恋愛と同じく駆け引きをしようとするのですが、天然な和臣相手にうまく駆け引き出来なくて…。

近づきそうで近づかない2人の想いに、胸キュンしてしまいます。

由奈と理央、そして朱里と和臣。この2組の恋愛模様に、胸キュンが止まりません。

朱里と理央も、複雑な家庭環境と複雑な想いがどうなっていくのかが気になり、読む手が止まりません!

由奈と朱里、理央と和臣の友情も見どころです。

見どころだらけの『ふりふら』。書き出したら止まらなくなりそうなので、続きはぜひ本作を読んでほしいです!

 

 

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実写化するならキャストは?

もし実写化するなら、気になるのはやっぱり『誰が演じるのか』ですよね。

女の子2人は、対象的な方々に演じてほしいです!

由奈は、柔らかで温かい印象の、まさに女の子!な可愛らしい方がいいなと思います。

最初は弱気だけれど、どんどん強くなっていく姿が大事なポイントなので、そこを上手く演じられる演技力も大事!

朱里は、由奈から見たら美人で悩みなんてなさそうという印象なので、綺麗系な方がいいですね。

最初は強い印象だけれど、由奈が変わっていく姿に自分も変わりたいと頑張るところがポイント。なのでちょっと強気な印象が欲しいです。

男の子2人は、少女マンガにぴったりな、王子様らしい方々に演じてほしいなと思います。

理央は、とにかく『本物の王子様なのでは』と思えてくるようなカッコ良さが大切!

演技力も大事ですが、見ているだけでキュンキュンしてしまうような、魅了される・惹き付けられる見た目が特に大事かなと思います。

和臣は、優しい印象の柔らかな笑顔をもった方がいいですね!

カッコ良さも大事ですが、時折かわいいと思わせてくれる笑顔もほしいです。

 

ネット上の予想や希望では、

由奈 → 永野芽郁さん、土屋太鳳さん

朱里 → 広瀬すずさん、松岡茉優さん

理央 → 吉沢亮さん、山田涼介さん

和臣 → 竹内涼真さん、中島裕翔さん

 

という声がありました。読んでいるだけでも頷ける結果ですね。

 

以上をふまえ、私の予想(希望)をあげさせていただきます!

由奈は、飯豊まりえさんがいいです!柔らかく人懐っこい笑顔がかわいらしく、由奈にぴったりです。

朱里は、平手友梨奈さんを推します!綺麗で芯の通ったようなスッとした印象は、朱里にぴったりだと思います。

理央は、平野紫耀さんが適役だと思います。まさに王子様な見た目に、惹き付けられること間違いなし!

和臣は、中川大志さんがいいと思います。かわいい笑顔がぴったりな気がします!

 

作品データ

咲坂伊緒

『思い、思われ、ふり、ふられ』

 

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実写化への期待が大きい『思い、思われ、ふり、ふられ』。

まだ読んだことのない方はぜひ、読んでみてほしいです。

そして読んだことのある方はぜひ、私の予想のキャストに当てはめてもう一度読み返してみて欲しいです!



 

 

『ふりふら』2020年に映画化へ!

先日、いよいよ『思い、思われ、ふり、ふられ』の映画化が発表されました。

気になるキャストは、

朱里役を浜辺美波さん

由奈役を福本莉子さん

理央役を北村匠海さん

和臣役を赤楚衛二さんがつとめます。

監督は、やはり咲坂伊緒さんのベストセラーコミック「アオハライド」を実写化でもメガホンを執った三木孝浩監督です。

映画は、2020年8月に公開されます。

 

予想はすっかり外れてしまいました(^^;

でも、なるほど今人気の若手俳優さんで、きっと素敵に演じてくれるのではないかと思います(^^)



 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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