2019冬ドラマ

家売るオンナの逆襲|最終回あらすじネタバレ&感想・見逃し無料と動画配信情報

投稿日:2019年3月15日 更新日:

 

家売るオンナの逆襲

 

前回、小学生時代の留守堂(松田翔太)を助けてくれたのはクラスメイトの山田和子(風見梨佳)だったことが発覚しました。

真実を知らされて「三軒家万智、許さない」と呟いた留守堂ですが、いったい何をするつもりなのでしょうか?

最終話のあらすじです。

 

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最終話あらすじ

新宿営業所の危機

万智(北川景子)が留守堂に真実を告げてから1年が経っていました。

テーコー不動産では資金豊富な外資系のリッチブラスト不動産により、新宿営業所が浸食されていると屋代。

このままだと渋谷営業所に吸収されてしまいます。

 

変わってしまった留守堂

リッチブラストは、以前万智が家を売ったようなやり方で売り上げを伸ばしていました。

テーコー不動産は、リッチブラストに物件を横取りされていきます。

足立(千葉雄大)と庭野はゲイのカップルを装って、リッチブラスト不動産に偵察に行くことに。

応対した寺内(竹財輝之助)は、AIを使った物件紹介をしていると言いますが、AIのしてくる質問は万智が家を売る際に言っていたことだと気づく庭野。

リッチブラスト不動産のCOOは、なんと留守堂でした。

留守堂は、冷徹な不動産屋に変わっていました。

そしてリッチブラストは、高齢化が進んだ新宿ガーデンハイツを、都市型リゾートタウンとして再開発し、国内外の富裕層に向けて売り出そうとしていました。

 

マジック7

新宿ガーデンハイツに住んでいるのはもう藤見兄弟だけとなり、リッチブラストの寺内は彼らの部屋を買い取るから立ち退けと説得していましたが、2人は頷きません。

「このまま朽ち果てたい。ここは俺たちのルーツだから」と言う2人の言葉の意味が分からない寺内でしたが、そこに万智が現れます

万智 「この方たちはマジック7です。1980年代後半から1990年代まで一世を風靡したコミックマジシャングループです。不死身のアキラ、仮面の貴公子サーベルのジョー。2人の脱出マジック、ハリケーンマジックはグループの中でも断トツの人気でした」

大ファンだった万智は熱く語り、その話を嬉しそうに聞いていた2人は万智の見せたい物件までついて行くのでした。

 

 

 

新宿ガーデンハイツ

万智が連れていった場所は、新宿ガーデンハイツ1階の廃園になった保育園でした。

万智の考えは、ここを復活させてハイツごと生まれ変わらせ、シニア世代が子供を預かる参加型子育てハイツにするということ。

そして子供を呼び寄せるために、マジック7を復活させると言うのです。

万智 「日本中の子供たちを熱狂させた魅力をもう一度呼び覚ますのです。体力と気力と才能の残りカスに火をつけるのです」

しかしそこに留守堂が現れ、マジック7が消えてしまったのは、以前生放送でやった脱出マジックでアイドルを怪我させてしまったことが原因だと言います。

留守堂は「ここにしがみつかなくてもいいのでは?」と6000万で買い取るといい、譲は売ることを決意しますが、明は意見を変えません。

こうして新宿ガーデンハイツは、明が住む部屋以外はすべてリッチブラスト不動産のものになりました。

 

万智の作戦

万智は「根こそぎ新宿ガーデンハイツの部屋を買い取って売り出します」と言います。

テーコー不動産社長(舘ひろし)のもとへ行って「新宿営業所を守るために100億円貸してください」と言う万智に社長はすんなりOKしてくれましたが、それは条件付きでした。

100億円の資金を得た新宿営業所は、リッチブラストから新宿ガーデンハイツを丸ごと買い取り、子育て世代の人たちを呼び寄せるために、イベントを開催することに。

イベントでは、マジック7のハリケーンボックスをみせようと、美加(イモトアヤコ)と庭野が練習をしますが、そのクオリティの低さに譲が怒りだします。

万智は「それなら本物を見せてください」と言い、マジック7の残りのメンバーを2人に会わせます。

「この日が来るのをずっと待ってた!」と久しぶりの再会に喜ぶメンバーたちの言葉を聞き、譲も「才能の残りカスを燃やしてみたくなった」とショーをやる気になるのでした。

 

万智の想い

リッチブラスト不動産は「新宿営業所はヤバい」とデマを拡散していましたが、テーコー不動産の社員たちはそれを逆に利用してイベントの情報を拡散します。

留守堂はデマを流すリッチブラストのやり方に疑問を抱き始め悩んでいると、万智が会いにきます。

留守堂 「今さら何の用ですか」
万智  「私はあなたに負けません。あなたはドジスケだった自分を変えたいと顔を変え名前を変えましたが、中身は変わらず昔のままの優しい三瓶良雄ちゃんでした。だからこそ家が売れたのです。でも今のあなたは違います」

そう言って万智は帰っていき、留守堂は心を動かされた様子でした。

 

元の留守堂に

イベント当日は大勢の人たちが集まっていましたが、譲がリハーサル中に手を痛めてしまいます。

ハリケーンボックスは中止にしようと言う話になりますが、代わりに万智がやることになり、出演までの時間練習することに。

しかし出番が近づき緊張した万智はしゃっくりが止まらなくなってしまい、代わりに何者かが代役として舞台に出ます。

「GO!」という声と共に見事な剣さばきを見せ、ショーは大成功に終わります。

イベントの様子はテレビでも放送されており、社長に借りた100億回収も十分可能になっていました。

譲の代役をしていたのは留守堂で、帰る道を間違えるという以前のドジで優しい留守堂に戻っていました。

 

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それぞれの幸せ

社長の100億を貸す条件は万智を社長にすることで、ついでに屋代を部長に昇進させてくれと万智は頼んでいました。

屋代は部長に昇進し、千葉は課長に、万智は社長兼チーフになりました。

そして万智と屋代に待望の赤ちゃんが。

万智のもとに留守堂から写真付きのはがきが届き、そこには「色々あったけど感謝している。今は海辺の家でサンぺー不動産をやっている」と書いてありました。

そして隣に写っている女性は小学校のとき留守堂を救ってくれた山田和子でした。

万智は社長になっても変わらず物件紹介をしていて「私に売れない家はありません!」と言うのでした。

 

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最終回ということで盛りだくさんな内容でしたね。

万智が手品好きということや、フェンシングがまさか伏線とは思いませんでした。

口癖の「GO!」はマジック7のセリフだったんですね。

一時はどうなることかと思いましたが、最後には万智を助けてくれる優しい留守堂に戻っていてよかったです。

万智は社長になってもこれまでと変わらないパワフルさでしたが(笑)

万智と屋代に赤ちゃんができたということで、また数年後に続編やスペシャル版があるのではないかと期待しています。

キャラクターも皆個性的で、内容も色々と考えさせられるものが多くて、毎週見ごたえのあるドラマでした。

 


 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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